リールの話 7



このシリーズに終わりがあるのか心配になってきましたが
気の済むまで書き綴ります



さぁ、いよいよ 「ダイレクト・リール」 なんですが






 |   以前の記事も合わせてどうぞ
 |   「リールの話 1」
 |   「リールの話 2」
 |   「リールの話 3」
 |   「リールの話 4」
 |   「リールの話 5」
 |   「リールの話 6」
 |
 |   「リールの話 1」から読みたい変わり者にのために
 |   各話の最後に次ぎの話にジャンプ出来るようにしておきました





俺の最初に買ったダイレクト・リールはコレです






Langley




  LAKECAST MODEL350




って書いてありますね
  今どきのリールと見比べてもあんまり違いはないですね
  詳しく見たり分解したりするとよく分かるんですが…



何のことかは分からないまま買いました
で、分からないまま現在に至ってます


「Langley」 がリールのメーカーだろうな…
ってくらいは想像できますがあとは分からない 
あんまり興味が無い


ま、「LAKE」で「CAST」するんだから調度いいんじゃない?
と思ってます



右も左も分からないまま
「ダイレクト・リール」ってのを使ってみたいっ!
って想いだけで買いました
  この辺はスチールロッドの時と同じです
  (関連記事「スチールロッド」





でもどうやって買えばいいのか分からない
どこに売ってるのか分からない
友達に聞きたくてもこんなモン使ってる友達も居ない



サッパリ分からないまま数ヶ月が過ぎた頃


「バスポンド」 トップウォータールアー専門店 釣り具 バスポンド 東京都目黒区


って店で売ってることを知る
すぐに車を飛ばす
ヒゲの親父が居る
「くれ」と言う
GET



早速、同時に買ったPEラインを巻いて釣り場へまっしぐらです








「使いにくっ!!」



これが最初の感想



  キャストの前にいつものクセでクラッチを探してしまう
  サミングが出来なきゃ何も出来ない
  回転比が低くて巻くのが大変
  ハンドルも小さくて巻きにくい



数時間はバックラッシュをほどいていた時間の方が長かったです
  この辺の専門用語はそのうち解説します
  ってことはこのシリーズはまだまだ続くのか?


でも暫く経つとこれらが全て長所であることに気付いたんです





そうなると全てが楽しい





数回の釣行ののち最初のバスを釣り上げたときは
もう 楽しくて楽しくて…


や・み・つ・き (ハートマーク)




バスを釣り上げたときが最高の瞬間であることに
間違いは無いのですが


キャストそのものも楽しい




そういうリールです




知らず知らずのうちにキャストが上手くなっちゃうリール
ダイレクト・リール


その不思議な魅力をまた今度…






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まだ終わらせないよ
気が済んでないので…



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