同級生+1 【第3幕】 



さてと場所移動。
  (関連記事「同級生+1 【第1幕】」「同級生+1 【第2幕】」


今度の釣り場は ”それっぽい”場所です
房総の山奥にある野池に なんとなく似てます





ここでまた Ta さんより 秘伝の釣法を伝授されます


  「似てますけどね、違いますよ。
   もっとシビアに攻めてください。
   レンジ 射程距離を遠くして、
   ポイントのギリギリに落としてくださいね。
   着水音は極力小さく、とにかく静かに…」



出来るかっ!


そんなことが出来りゃぁ とっくに今年3桁いってらぁ




さて、
1番おいしいエリアはまだ釣れてない けんちゃんに、
2番目においしいエリアを俺に譲ってもらって入水


けんちゃんと俺は言われたポイントにまっしぐらに向かいます


Ta さんとがっきぃさんはのんびりとした入水ですが
入水した1投目で いきなり釣り上げたTa さん


そこが釣れるんじゃん…





俺はあてがわれた2番目においしいエリアを進みます
ミスキャストを繰り返し バックラッシュは数え切れません


一際ひときわ激しいバックラッシュを直していると…



ジョボッ



え、出た?


放置されたままのルアーにバスの反応があった模様
もちろん乗らないんだけどね
ま、試しにワンアクションを入れてみる



チョン。







ドボンっ!




釣れた。



でっぷり太った丸いバス


ルアーは 「プロップ・ペッパーed」 でした
ただ浮いてるだけでバスを呼ぶとは 完全にエサだな




1番おいしいエリアに居る けんちゃんの方は反応もないようで、
釣りたい けんちゃんも、釣らせたい Ta さんも
焦りの色が見え始める


でも、きっと釣れるよ
こんなに真剣に釣りしてる けんちゃんは初めて見るよ
  たぶんすげぇプレッシャーと闘ってたと思う











ほら




ロボコンの手みたいなのを持っているとは 準備だけはいい



俺の時もそうだったんですけど
とにかく喜んでくれたのは Ta さん



奇跡の出来事をデジカメに収めます
  俺の奇跡の写真、俺とバスが一緒に写ってる写真の2010年度版は
  Ta さんのデジカメにのみ収められています





このあと昼飯を食べ、第2ラウンドと息巻いたのですが
カヾっきぃさんに数バイトがあったのみで 追加ならず


でも充分でしょ
4人で釣りに行って4人ともキャッチなんて
これ以上ない出来の釣行となりました


って訳で 今さらな気もするのですが




お疲れッしたっ!




また遊んでくださいね





おしまい



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途中で食べたコンビニおにぎりが魚臭かったです(喜)




コメント欄の質問の答えは 半角で【suimen】です