同級生+1 【第1幕】



国を憂うあまりに
ノーベル賞を目前にした作家が腹を切った頃、
「オギャー」と 産まれた奴らも居る




suimenです





釣りをして来ました




今回のお相手は


Ta さん
  先日のような偶然の出会いではなく 今回は待ち合わせてのご一緒
  なんとなく そんな気がしなかったのですが、釣行はお初でした


けんちゃん
  今回の釣行を取り仕切ってくれて、運転手も買って出てくれました
  ちょいエロと名乗ってコメントをしてくるのは秘密です



同い年、同級生トリオでの釣行です



  「suimenさんの家から、Taさんとこ寄るから 車は1台で行こうよ」


とは けんちゃん。


  「いいよ。ってか、頼みます、そうして」
  「Taさんには2人とも釣れてないって言ってあるから」
  「また余計な事を…」
  「『釣らせます』だってよ」



と言うわけで、
今回 案内することになってしまった Taさんに
「釣らせなきゃならないプレッシャー」 がかかり、


まだ釣れてない2人には
「釣らなきゃならないプレッシャー」がのし掛かる…


前途多難な釣行です
  Taさんのプレッシャーはものすごいものだったと想像します




で、当日
けんちゃんがウチに向かえに来るのは夜中の2時半
一眠りしようと思ったところに けんちゃんから電話が掛かってきます


  「Taさんは友達と来ることになったから、
   現地手前のどこかで落ち合うことにした」
  「りょーかい。で、誰が来るの?」
  「がっきぃさんだって」




え〜、ここで皆さん、残念なお知らせです
この”がっきぃ”さんは あの”ガッキー(天使)”ではありません
週末の合コンを指折り数えて楽しみにしている「男性」です
この先、どんなに期待して待っていても
カワイイあのガッキーに関する記述は出てきません
一瞬喜んで騙されたのは 俺も皆さんも一緒です
ちなみにこの がっきぃさんに俺は1度会ってます
2度騙されなくて良かったです




んで、
結局行き先はちゃんと聞かないまま
3時半に変更になったお迎えの時間を待ちます


釣りが出来る用意だけして待つという
軽いミステリーツアーです



どこに連れて行かれるのでしょうか?
”釣れるところ”ではあるはずです




続く



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驚いたことに「釣行記」のカテゴリーで釣り場に出発もしていない記事をUP




コメント欄の質問の答えは 半角で【suimen】です