リールの話 3
前回(「リールの話 2」)、前々回(「リールの話 1」)では
結局偉大なご先祖様の話に終始してしまいましたけど
今回からはバッチリ個人的な趣味性の強い話にしていきたいと思います
俺の持ってるリールは2種類
スピニングリールとベイトリールです
リールの種類としては他にもフライフィッシングで使うリールとか
ヘチ釣りで使うリールとか色々あるでしょうが、
知りません
名前も知らないし、他にもきっとあると思う
で、
スピニングリールとベイトリールはどんなモンかって言うと
こんなモン ↓
左が「ベイトリール」 で 右が「スピニングリール」
逆に写真を撮ってしまった…
どちらもルアーなどを「投げるため」に使う
「キャスティング・リール」ってなモンです
ご覧のように全然形が違うので 当然用途が違います
違いますが、説明はしません
文章で説明するのは無理だよ
絶対動画で説明しなきゃ分からない
そんなメンドクサイ事はしない
どうしても興味がある方はどっかで動画でも探してください
で、俺がバス釣りに使ってるのは
「ベイト・キャスティング・リール」 です
こっちね、こっち ↓
では、どうしてベイトリールなのか?
「それっぽいから」
何となくです
バス釣りっぽい気がするからです
強いて理由を挙げるなら
この 「機械感」 がたまらない
バラバラにするとこんな感じ ↓
もっとバラバラになりますがしません
元に戻すのがメンドクサイです
精密に作られたそれぞれの部品が
与えられた役割を果たしてキッチリ収まったときに
最高のパフォーマンスを発揮するのがたまらない
ゾクゾクするでしょ
ワクワクするでしょ
酒もすすむでしょ
卵形のベイトリールよりもこの丸っこい形が好きです
長くなるから続きはまた今度…
どんどんおかしな世界へと入っていきますよ
「リールの話 4」へgo!