「駄人」実釣,インプレ1



では


ゼファーボート


 ZF148V Special 「駄人だんちゅ」の


インプレッションをいたします





今まで釣っていた小さな野池ではなく
無理して中規模のダムを中心に廻りました


オールの威力を発揮するのはそーゆーとこでしょ




とにかくはじめてのフィールド
釣果なんてハナから求めてません
釣れればラッキー。 そんな感じ





入水ポイントから釣りエリアまで約50m
まさに駄人向きです


ちなみに車から入水ポイントまでは7mくらいです




膨らますのに時間がかかると思いましたが
全然へ〜き。今までの「ZEAL・フローター」と変わらないです


空気を入れるだけならちょっと遅いけど
他の作業などトータルで考えると変わらないです




で、
準備を済ませていざ入水ポイントへ…


  「よっこらしょっ!!」



重いです


かなり重いです


とてつもなく重いです



このとき決めました


  「シーズンオフには台車を作る!」


一人で運べないわけではないが かなりキツイ
車からすぐフィールドってとこを選ぶか
二人以上で手分けして運ばないと嫌になるよ
俺は台車を自作します
おぼろげな設計図はもう頭の中にあります


なんとか水際まで運んで お清め


「上善如水」


老子の言葉です
女の口からのほうがいって聞いた」
ってことなんだろうな



要するに「TOPで釣れ」


口に含んで「ブヮーーーッ!!」と隅々まで吹きかけます
これで水の事故はありません






では入水です


O型のときは足ヒレを付けて、フローターを持ち上げて
見えにくい足元を注意しながらの入水でしたが、



これは違います
V型なのでヒレは最後でOKです
まず、フローターを浮かべる
そのとき足ヒレはフローターにでも乗せておく
で、ウェーダーのまま自分も入る


水上でフローターを引き寄せそこに座る
安定感があるから座って足ヒレが付けられる
横のアルミ・バーを固定して完了


とにかく楽で安全


今までV型、U型の人たちはこんな楽してたんだね





ではオールを漕いでみましょう


20年くらい前に井の頭公園で遊んだことがあるくらいです
大丈夫でしょうか?大丈夫でしょう




大丈夫でした
最初は戸惑いましたが5分もすると慣れました


そうそう 気になるロッドの位置ですが


このエプロンの所に置けば
オールの動きと干渉しませんでした
気にせず釣りが出来ます



50m向こうの釣りのポイントまでアッというまでした
比べる相手がいなかったのが残念です
体を駆け抜ける「風」のスピードが全然違う


イスは少し後ろに倒したほうがいいですね
足のところにある「踏ん張りベルト」に足を掛け
上半身全部を使って漕ぐと最高速が出そうです


しかし この踏ん張りベルト、色が悪い
水の中に漂っているのを探さなければならないのですが
「黒」なんです 見えません
比較的クリアな水質でも見えなかったので
見やすい色のものと交換するのがお勧めです


なくてもいいけど あったほうが断然いい




とりあえず今日のところはここまで


実際の釣りに関しては後日まとめます



あと、問題点としては
このフローターって

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酒臭い




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【【【  「オール付きフローター」 一気読み  】】】
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