ダイレクトリール達 1ー1



〜 第1回  その1 〜




SPIRAL WIND



LONG CAST 1838




では、ダイレクトリールをボチボチ紹介します
ご用とお急ぎでない方は どうぞお立ち寄りください


ただ、俺はそれほど ダイレクトリールに詳しくありません


メーカー、製造年、グレード、その他もろもろ…


知らないことだらけです


間違った記述もあると思いますが、どうかご容赦いただきたい
  詳細はキチンとしたサイトでじっくり調べてください




で、この SPIRAL WIND なんですが、





かなりの変わり者なんですよ


レベルワインダーのところに特徴があるのですが
変わってるリールを最初に紹介したら困りますよね


宇宙人に マツコ・デラックス が見つかって
「コレガ チキュウジン ナノカ…」って思われたら困るでしょ
ガッキーを見ろって思うでしょ



まずは普通のダイレクトリールを ざっと紹介しますね




Langley LAKE CAST


言わずと知れたラングレーですが
コイツの紹介はまたの機会に取っておいて
今回はレベルワインダーの説明を ざっ と。






「1」の
”回し取っ手” を回すと、




「2」の
”溝入り棒” がグルグル回る




で、「3」の
糸通し針金” が左右に動く




これでラインをキレイに巻き取ることが出来るんです
この機能がキャスティングリールには必要で
ほとんどのリールはこのカラクリで作られてます
  もちろん現在のリールでもです
  これはこれで好きなカラクリなんだよなぁ〜





ところがコイツ、SPIRAL WIND は ちと違う





ね。




ここがどう動くかっていうと…





長くなったから 次回にします






クリックしてもらえると、ありがてぇッス

にほんブログ村 釣りブログ トップウォーターへ
にほんブログ村





こりゃ、中々話が進まないな…




コメント欄の質問の答えは 半角で【suimen】です



[http://d.hatena.ne.jp/suimen/20110123:title=「ダイレクトリール達 目次」]