リールの話 1



リールのことでも書いちゃおうかなぁ〜


と思ったんだけど
改めて考えてみたら詳しいことは分からない


分からないけど「そんなの関係ねぇっ!」 (←懐かしい…)
釣り道具の中で一番好きなのがリールなんです


「機械感がたまらない」
  まぁ、機械ですからね





「竿」、「糸」、「リール」、「針」


コイツらを使って魚釣りをするわけだけど
この中で1番必要の無いものって言ったら「リール」でしょ
  次ぎに竿かな





釣り針の起源を遡ると1万年は軽く飛んでいくらしい
そのころと形においてはほとんど変化はないそうだ
  素材は骨とか角で作られた物が発掘されてる


もしその頃特許を取れて、それが今でも継続してるとすると
釣り針を発明した一族は未来永劫お金には困らないでしょうね



では、糸はどうしてたかというと動物の腱(けん)を使ってたそうだ


動物の腱を継ぎ足して長くしてたのか、
何らかの方法で伸ばしてたのか分からないけど
どうにかして竹とか枝などで作った竿に結んでいたんでしょう


遙か1万年前のご先祖様も俺と同じように遊んでたわけだ





日本の縄文時代に限っていえば今よりよっぽど余暇がある
羨ましいことに遊んでる時間は今よりあったんだってさ
  平均すると週休4日で問題なく生活できたらしい
  身体に障害のある人を世話をする余裕もあったそうだ



始めは「漁」だっただろうけれど
すぐに釣りの楽しさを知ることでしょう
そうなりゃ絶対「趣味として」釣りを楽しんでいたに違いない


縄文土器にみられるような素敵な模様を施した竿に
糸を繋いで釣り針を付けて「釣りを楽しんで」いたに違いない


釣り針職人もいたはずです




日本の神話「古事記」の中にも
「釣りの道具」と「狩りの道具」を交換する話があるくらいだから
人々の生活に釣りが溶け込んでたんでしょうね
  交換した釣り針をなくしてしまって
  代わりにたくさんの釣り針を渡して謝るんだけど許してくれない
  きっと伝説の職人が作った釣り針だったんだと思う
  そりゃ許さないよな…







この釣りを楽しんでいたであろうご先祖様と俺とでは
大きな違いがある




それが 「リール」 の有無




「竿」、「糸」、「針」、「リール」


この中では一番の新参者なんですよね






やっとリールの話になりそうですが
続きは今度にします






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続きの話が面白いかっていうとそうとは限らない




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