素材



今回は「フローターの素材」について書きたいと思います


とはいってもそんなに詳しくは知りません
あくまで参考程度にしてください



大きく分けて2つのタイプがあると思います
他にもあるかも知れませんが
知ってるその2つについて書きます





最初に俺が乗ってたフローターは
タイヤのチューブに布を被せたものでした


この布を被せるタイプを何て呼ぶのか分かりませんが
その当時このタイプしか無かったように思います
  素材の話とはちょっと違うかな?まぁいいか
 

元がタイヤのチューブなので
空気を入れるところはタイヤと一緒です


よくガソリンスタンドで空気を入れてもらってました


もちろん自分でも入れられるんですが
恐ろしく時間がかかったのを覚えています
  基本的には自転車の空気入れと同じ構造の空気入れで
  その何倍もの大きさの物に空気を入れるんですからね


シュコシュコ足踏みして空気を入れてました


大変なので車のシガーライターを電源に出来る
コンプレッサーを買ったのですが
3回目の釣行でコンプレッサーが壊れて動かなくなりました



「空気を入れるのが楽なヤツ」


フローター選びでは絶対です
  今売ってる物はタイヤのチューブをそのまま流用してはいないでしょうから
  それを買えばそんな目に遭うこともないのかな?


空気を入れるのが楽なヤツは空気を出すのも楽なので
準備も早いし、片付けるのも早いです
  完全に素材の話じゃねぇな…





で、
フローターというのは「水に濡らして遊ぶ物」です
遊んだ後は濡れてます


夕方、暗くなるまで遊ぶと
ビチョビチョのフローターを車に積むことになりますね


太陽も沈み、日差しがなくなると「乾かない」んです


「車ん中水浸しでカミさんご立腹」


そうなるでしょ 当然


ですから乾きやすい「PVC」って素材のものをお勧めします
ゴムボートの生地のヤツです


これはチューブに布を被せている訳ではないので
ボロ布でサッと拭けば 着替えているうちに乾いています
  タイヤチューブに布を被せてるタイプは
  チューブと布の間に水が溜まっちゃって乾きにくいです


カミさんも怒りません



「乾きやすい」


これも重要なポイントですね




濡れたままのフローターから空気を抜いて
ビニール袋にでも入れておいてもいいのですが


次の釣行の時 「臭い」よ そのフローター…





でも このボート生地の素材って重いのが難点
  

フローターそのものの大きさ、生地の厚さにもにも因りますが
同じ大きさだと重いです


オールなんて物が付いてなければそれほどでもないんですけどね


多少重いのが分かっていても俺はこっちを選びます
それぐらい乾きやすいのは魅力です






俺のフローター選びのポイントは



「空気の出し入れが楽」



「すぐ乾く」



ってとこかな




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浮かんで釣りをしているときは関係ないです
準備と片付けが「楽」だ ってことです