ポイント
ほぼ毎日「ナマズ釣り」に行ってます
いちいちブログで報告するほどのことでもないので
UPはしていません
ちょいと３０分とか長くて１時間ってとこ
投げるルアーはジタバグだけ しかも釣れてない
こんな記事 誰も興味ないでしょ
先日も「ラージマウス」が眠って居ると思われる
細〜い水路で釣ってました （関連記事「ナマズとファイト!!」）
あの時のバイト以降ほとんどバイトもありません
（無いわけではないのが もどかしい）
「逃がしたナマズは大きかった…」
誰しもが よく言いますよね
で、その日も１時間ほどで釣りを止め、帰り支度をしていると
隣には「シーバス狙い」の兄ちゃんが居ます
「こんばんは、シーバスですか？」
「はい。そちらは？」
「ナマズです」
「この水路にいるんですか？」
「この前バラしちゃったんですよ」
「私はもっと上流で釣った事ありますよ、外道としてですけど」
「え!? どの辺？」
ポイントを確認してみると ここから車で１５分くらいのところ
「明日行ってみるか…」
次の日明るいウチに行ってみると
確かに良さそう 適度に川の流れが淀んでる
でも、「鯉師」かな？ オッチャンが竿を２本出してます
ルアーなんて投げたらジャマになるだろうな 今日は諦めか…
とりあえず 挨拶＆情報収集
「こんちわ、鯉ですか？」
「ん？違うよ」
「ナマズは釣れますか？」
「今年は１本釣れただけかな」
居るんだ。この人には外道だろうけど、俺には本命
「オジサンは何狙ってるんですか？」
「うなぎ、だよ」
「うなぎ」 なんてここで釣れるの!?
「エサは何？」
「ザリガニのしっぽ」
「見学させて貰っていいですか？」
「いいけど、ナマズはいいのかぃ？」
「今日はもういいです」
辺りがスッカリ暗くなった頃、オジサンの竿先にアタリが出始めます
ザリガニのしっぽを何度か付け替えると
ハッキリとしたアタリが竿先にっ!!
オッチャンのファイト!!
ゴリゴリとリールを巻くとその先には…
日本産、天然うなぎ
すぐさま ２匹目
面白そうだな、うなぎ釣り…
「ココはうなぎがよく釣れるんですか？」
「ここより下流の川が合流するところの方がいいかな」
「俺、そこで毎日釣ってるんですよ」
「じゃ、狙ってみなよ」
「オーケー、オビワン！！」
ザリガニは既に時期はずれで捕まえられないので
後日、庭先で「ミミズ」をGET!!
釣り道具は「海釣り」の投げで使うヤツを流用
ミミズを虫かごに入れて 夜を待って出動します
いつものポイントからちょいと離れた本流に陣取って
スピニングリールに天秤の仕掛けでミミズを…
「あれ？ミミズは？」
虫かごに入れておいたハズのミミズが居ません
「逃げた？どうやって？」
逃げ道はフタにある細長い隙間しかないよな
て〜ことは、
ミミズってプラスチックの壁は登るの？
て〜ことは、
車の中はミミズだらけ？
エサがなきゃ釣りは出来ない ルアーも持ってきてない
「今日はやめだな」
って ゆ〜より
こんな事 カミさんには報告出来んだろ
今、ウチの車のフロアには
ミミズが這いずり回ってます
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黙ってよっと
ちなみにポイントの見取り図はこんな感じ
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:W350]うなぎポイントは実際のところ分かりません
足場がいいだけでポイントにしました
