序章
釣り論 序章 「何故、釣りをするのか？」
ブログの一番上の所には「水辺の写真」を選択し
「suimen」と自らを名乗り
プロフィールには「魚と戯れる写真」を載せておいて
このことについて今まで何にも触れてなかった！
馬鹿なことばっかり書き込んでた！
スッカリそのことは棚上げにしていた！
もう５月だっていうのに今日の晩飯は鍋だった！
「お前は一体何者だ？」
そんな声も聞こえてきそうなので
そろそろ正体を明かしておきましょう
私は釣り人です
いや
このことはもっと早く書きたかったんです
でも自分の好きなことを
正確に人様に伝えるにはどうすればいいのか？
と 思いはぐらせていました
ちゃんと自分の考えを示すっていうのは案外大変ですね
始めに断っておきますが、
おそらく この「釣り論」シリーズは一般的には全然面白くないでしょう。
暇で暇でしょうがない人だけ目を留めてください
「釣りを始めたいな」って思ってる人にも参考にならないシリーズになるでしょう。
専門用語もバシバシ飛び出て理解するのも大変かもしれません。
いちいち説明もしません。
自分の
釣りに対する熱い思いを
勝手に書き綴ります
では
まず始めに私のメインターゲットとなる魚は
ブラックバスです
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
ブラックバスは特定外来生物に指定されています。
このことについて論じるとまた長くなるので、それについては無視します。
特定外来生物の指定を受けても
釣ることは禁じられていませんので、かまわず釣ります。
もしこの件について論じて欲しいなどという、
類い希なる好奇心のある方がいれば、
「バス害魚論」とでも題していずれ論じます。
コメント欄でさりげなくリクエストしてください。
ではまたもう一度仕切り直し
一番の対象魚はブラックバスですが
もちろん他の魚も釣ります
でも釣りを論じるのであれば
自分の一番得意なフィールドで論じた方が
話が伝わりやすいかなと思いますんで
具体的な話になるときは
概ねブラックバスを引き合いに出して話を進めていきます
最初に
人は何故釣りをするのか？
「幸せな気持ちになるから」です
他にありません
じゃなきゃ釣りなんてしないでしょ
いや 釣りに限らず
どんな趣味でも続かないのではないでしょうか？
じゃあ一体何故幸せな気持ちになるのか？
そのことについて考えて行きましょう
って思ったけど今日の所はココまで
また次回
【【【 「釣り論」 一気読み 】】】
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ｆｉｎ
